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菜の花プロジェクト

菜の花を育てよう!

 さて、菜の花ってなんという植物の「花」のことでしょう?じつは「菜の花」という名の植物はありません。菜の花はアブラナ(油がとれるからこう呼ばれ る)と呼ばれる植物の「花」のことをいいます。花の特徴は、かわいい4枚の花びらを付けていて、花びらをタテに見ると十字形に見えることから「十字花 (じゅうじか)植物」とも呼ばれています。菜の花のなかまには、ナタネ・ハクサイ・コマツナ・チンゲンサイ・ダイコン・カブ・ノザワナ・カラシナなど、たくさんありますが、日本で昔から有名なのはナタネのことです。ナタネは菜の花チームの代表選手と言えます。

1. 育てる場所を決める

 育てる場所を決め、タネマキの2週間前までに100平方メートルあたり20キログラムのたい肥を入れて耕しておきます。
(ナタネは、畑など広い場所で育てる以外にも、家庭や学校などで、プランターや花だんでも育てることができます。)
耕耘機で畑を耕します 畑

2. タネを選ぶ

 ナタネの「タネ」は食用油がとれる種類を選びます。
※エルシン酸に注意! むかしのナタネには体に良くないエルシン酸が含まれていましたが、最近はエルシン酸を含まない改良品種が作られているのでそれを選びましょう。
無エルシン酸のたね

3. タネをまく

 ウネの幅は50センチメートルとり、タネとタネは30センチメートルの間をあけて2列にまきます。タネマキのあと2から3日は水やりが必要です。
 タネをまく(条まき)

4. 間引き(まびき)をする

 タネをまいたら5日ぐらいで芽が出ます。それが大きくなって葉っぱが重なり合ったら間引きをします。間引いた葉っぱはみそ汁やおひたしにして食べます。間引きのときには、成長の観察と周囲の草引きを忘れないでください。
間引きの様子

5. 花が咲く

 冬の間は葉っぱが横に広がるだけで伸びなかったナタネは、3月になると急に茎が伸びます。そして茎の先につぼみが見え、さらに上へ伸びていきます。4月になると花は下から咲き出してだんだん上へ移っていくので長いあいだ花を楽しむことができます。
菜の花と蝶 菜の花畑

6. 収穫(しゅうかく)をする

 花びらが落ちるとそこから今度は緑色の莢(さや)が伸びだしてきます。そして30日ほどで莢の緑はだんだんうすくなり、やがて白く変わります。中ほどの莢をひねると莢がはじけて中の実が黒くなっていたら茎を根元から刈り取って収穫します。
菜の花畑 菜の花畑

7. 種を落とす

 収穫後、さらに4から5日乾燥し、ほとんどの莢(さや)がはじけるようになったら、シートを広げてナタネを茎のまま積み上げ、踏んだり、棒でたたいてタネ を落とします。落した後は、手で莢などを取り除き、さらに唐箕(とうみ)で小さいごみも取り除きます。そして取れたタネを天気の良い日に2から3日、屋外で 乾燥させます。
さやがはじけた状態   とうみをかける

8. 油をしぼる

 いよいよ油しぼりです。昔は道具を使い人手でしぼっていましたが、いまは搾油機(さくゆき)でしぼります。(搾油機には手動式と電動式があります)
ナタネは加熱するとタンパク質が固まって油がしぼりやすくなるので、搾油機に入れる前に種がぱちぱちとはじけだすまで加熱します。上手に搾るとナタネの元の重さの30パーセントが油になります。
油をしぼる

9.食用油に

 搾油機で搾った油はまだまだ不純物が混じり、濁っていてそのままでは食べられません。ガラスびんなどに入れて1週間ほどおいておくと不純物は下にたまりますので、上澄(うわず)みの部分が食用油になります。
※搾ってすぐに油こし器などに入れると、こし紙が詰まります。
なたね油の天ぷら

 

菜の花を育ててみませんか?

 菜の花プロジェクトに興味のある方は、環境課までご連絡ください。
葛木の菜の花畑 柿本の菜の花畑 林堂の菜の花畑
葛木 柿本 林堂
市内3か所で菜の花を育てています。

 

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