當麻小学校

當麻小学校の環境委員(4~6年生20人)を対象に、菜種の搾油体験と廃食油石鹸づくりを開催しました。

葛城市学校・地域連携コーディネーターの下村さんが當麻小学校内の畑に菜の花を植えてくださいました。

5月に環境委員会の児童たちと下村さんが一緒に菜種の刈り取りと種落としをしたそうです。

そして、7月3日に菜の花プロジェクトのメンバーが當麻小学校を訪れました。

始めに、よく油が出るように、菜種を炒りました。
 

自分たちで種落としをした菜種から、油が出るのかと、興味深げに見入る児童たち。

炒った菜種を搾油機に入れます。

油と油かすが出てくるのを楽しそうにみていました。
 

次に、廃食油の石けんづくりです。

ペットボトルに廃食油と苛性ソーダ水を入れて、しっかりふたをします。
 


それを、10分程度振ります。
 

中身がとろっとしてきたら、牛乳パックに中身を移して約1か月固まるのを待ちます。

 

最後に、今日の感想を発表してくれました。

菜種は、油を採れるし、油かすも肥料になって、捨てるところがないことに感心しました。などの感想をもらいました。 

新庄北小学校5年生

新庄北小学校も学校・地域連携コーディネーターの小林さんが、学校内の畑に菜の花を栽培してくださいました。

それを6月に5年生の児童40人で刈り取りと種落としをしました。

刈り取りが予定より1週間遅くなったため、刈り取っている間に、種がバラバラと落ちていました。

 

            

 

そのあと、ござの上に刈り取った菜種を置き、さらに、ビニール袋に入れて、棒でたたいたり、足で踏むなどをして種を落としました。

         

 

7月4日、菜の花プロジェクトのメンバーが新庄北小学校を訪れて、菜種の搾油と廃食油石けんづくりをお手伝いしました。

まず、みんなが収穫した菜種を計量しました。 


4.32kgありました。そのうちの2kgを搾油します。


 

こちらもまず、菜種を炒りました。

        
 

そして、一人ずつ、菜種を搾油機に入れて、出てきた油かすを紙コップに入れて席に戻ります。

  

それぞれ油かすの感触を確かめていました。

2kgの菜種から、240ccの菜種油が取れました。

たくさんの工程を経て取れる油の少なさに児童たちは、資源の大切さを感じたようです。

 

次に、廃食油の石けんづくりをしました。

ペットボトルに、廃食油に苛性ソーダ水を入れたものをふたをして、10分間振ります。

       

 

中身がとろっとしてきたら、牛乳パックに移しかえて、1か月乾かします。

最後に、質問や、今日感じたことなどを言ってもらいました。

    

 

油かすが良い肥料になると聞いたので、おうちに持って帰りたいです、

石けんは、苛性ソーダという劇物で作るということにびっくりした などの感想がありました。