毎月11日は「人権を確かめあう日」です。
1989(平成元)年4月に奈良県市町村人権・同和問題啓発活動推進本部(「啓発連協」)が提唱してはじまった活動です。
同和対策審議会答申(「同対審」答申)が出された1965(昭和40)年8月11日を記念して、「11日」を「人権を確かめあう日」とされました。
 

人は誰もが人間として尊重され幸せな生活を送りたいと願っています。
しかし、知らず知らずのうちに他人の人権を踏みにじっている場合があります。
 

差別は他人の問題ではなく、自分自身の問題です。
一人ひとりが、人権に関する問題を正しく理解し、差別された人の立場に立って、その苦しみを自分の痛みとして感じ日常生活を見つめ直す行動に移していきましょう。
 

自らが変わり、暮らしの中で変わることで、自分の周囲の人たちも良い影響を受け、広がっていきます。
 

その行動は誰かのためにするものではありません。
その行動の積み重ねによって、自分自身が豊かな心を持って日々の生活を送ることができるようになるはずです。

その結果として、自分の周囲の家族職場友人地域という社会において、「人権が尊重されるまち」が形作られます。
 

毎月11日」に、今いちど人権について考え行動し、人権意識を高めあいましょう。
部落差別をはじめ、あらゆる差別のない社会を実現しましょう。
人は等しい。てんいち先生イラスト。