冬季企画展『七つまでは神のうち -子どもを育む祈り-』

会 期:平成25年1月26日(土曜日)から平成25年3月10日(日曜日)

講演会:平成25年2月9日(土曜日)午後2時から

    「企画展記念講演会」

    講師:横山浩子(奈良県立民俗博物館主任学芸員)

    場所:葛城市歴史博物館2階「あかねホール」

    入場:無料

開催にあたって

 小さな子ども達の姿をみていると、その愛らしい無邪気な姿に「七つまでは神のうち」ということわざが、自然と浮かんでくる。

 「神のうち」とは文字通り神様の領域ということである。

 数え年7歳までの子どもは人ではなく、神の子であるとして、大切にされました。また7歳までの子どもの魂は身体から離脱しやすいと考えられていたので、魂を身体に鎮めて離れさせまいとする呪法が、7歳までの通過儀礼には一貫している。

 一方これらの通過儀礼は子どもが神の子から人へと成長していく過程の儀式であるともいえる。

 本企画展では、子どもを授かってから、誕生、そして成長してゆく過程における子どもを育む親や大人の祈りや願いを、様々な通過儀礼を通じて考えてみます。

展示構成

1.子授け・安産

2.誕生から七歳まで

3.神の子から人へ

主な展示品

奈良県立民俗博物館 所蔵資料

本館所蔵資料

後援

本展示会は、奈良県立民俗博物館の後援を受けて、開催いたしました。