江戸時代を生きる大和武士

会 期:平成26年5月3日(土曜日)から6月22日(日曜日)

休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日

観覧料:一般 200(160)円、高校・大学生 100(80)円、小・中学生 50(40)円

    ※()は、20名以上の団体料金

    ※その他、歴史博物館については、こちらから。

開催にあたって

 室町時代から戦国時代にかけて、家臣団編成、城・城下作りなどにおいて我が国の最先進を誇っていた大和武士は、筒井氏の伊賀転封とそれに続く改易をきっかけに、大和を離れ、全国に散っていった。しかしながら江戸時代においても、中世大和武士の子孫たちは、様々な活躍をしていた。

 大和武士の子孫のなかには、大和五條藩主として、江戸幕府の大名となった松倉氏をはじめ、幕府旗本、諸藩藩士などに取り立てられた者なども数多く存在した。

 また大和国内に残った大和武士の子孫たちのなかにも、代官や地侍として、武士身分にとどまった者や、僧侶や豪農、商人など様々なかたちで在地に大きな影響を与えつづけた者が数多く存在する。

 そうした中世大和武士の子孫たちの江戸時代における様相は、意外と明らかになっていない部分が多い。

 本企画展では、江戸時代を生きる中世大和武士の子孫たちのこれまで知られていなかった諸相を明らかにしたい。

展示構成

 1.中世大和武士

 2.中世から江戸時代へ

 3.江戸時代大和武士の様々な顔

主な展示品

 ・ 春日御祭絵巻(柳沢文庫蔵)

 三光丸クスリ資料館所蔵資料

 ・「大和井戸氏歴代貼交幅」(当館蔵)

  ほか