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会期:2007年10月13日(土)~11月25日(日)

会場:歴史博物館特別展示室

関連行事

2007年度「葛城学へのいざない」第6回から第9回まで、特別展テーマにあわせた記念講演会をおこないました。

 

 

開催にあたって

相撲は古代から続く長い歴史をもっている。

相撲は現在も国技として、またスポーツ、あるいは神事・民俗行事として広く親しまれている。

当館の所在する奈良県葛城市は、相撲の起源伝承のなかに登場する「當麻ケハヤ」の出身地であり相撲発祥の地といえる。

奈良県内に目を向けてみると、奈良市内の平城京では宮中行事として相撲節会が行われていた。同じく奈良市の春日大社には力士の伎楽面が残されており、力士に関する神事が行われていた様子がうかがえる。

これらのことをあわせて考えると、現在国技として親しまれている相撲は、大和国がふるさとといえる。

今回の特別展では、古来より日本人に親しまれてきた相撲について、古墳時代から近・現代まで、祭祀・神事・遊び・娯楽・スポーツなどの様々な視角から取り上げることとする。

近畿地方に残された相撲関係の優品をとおして、これらのことについて触れてみたい。また、葛城市相撲館で所蔵されている優品の数々についても公開する機会としたい。(開催要項より)

展示構成

1.相撲のおこり

2.儀式から武芸・娯楽へ

3.天覧相撲と村相撲

4.相撲人形

5.葛城と大相撲

主な展示品

・昼神車塚古墳出土 力士埴輪(高槻市埋蔵文化財調査センター蔵)

・春日若宮祭式相撲之図(春日大社蔵)

・相撲遊楽図屏風(堺市博物館蔵)

・天覧相撲錦絵(葛城市相撲館蔵)

ほか

 

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