竹内・茶山古墳の調査

会 期:平成30年7月21日(土曜日)から8月26日(日曜日)

休館日:毎週火曜日、第2・4水曜日

観覧料:一般 200(160)円、高校・大学生 100(80)円、小・中学生 50(40)円

    ※()は、20名以上の団体料金

        ※その他、歴史博物館については、こちらから。

記念講演会

     ●8月5日(日曜日)午後2時から

      「竹内・茶山古墳の調査」

       講師:神庭 滋(当館学芸員)

               

     会場:歴史博物館2階「あかねホール」

     定員:200名(要申し込み:電話 0745-64-1414)

     入場:無料 

開催にあたって

  葛城市當麻から竹内にかけて展開する竹内古墳群は、34基からなる群集墳です。古墳群内には前方後円墳や方墳、円墳があり、豊富な様相をみせます。昭和57年(1982)には、県の史跡に指定されています。今回紹介する茶山古墳は、竹内第34号墳とも呼ばれる、竹内古墳群に含まれる古墳です。
茶山古墳については、戦後間もない昭和21年(1946)に、奈良県教育委員会によって発掘調査がおこなわれています。しかし、当時のひっ迫した情勢下にあっては、遺構の保存措置などは望むべくもありません。その後も保護策が講じられることがないまま、約70年の年月が経過しました。
葛城市教育委員会では、この状況を改善し遺構の保護をおこなうことを主目的として、保存目的の範囲確認調査を実施することにしました。調査は、平成28・29(2016・2017)年度の2カ年度にわたって国庫補助事業として実施し、終了しています。
今回、この茶山古墳について、過去の調査成果を振り返りつつ、新たにおこなった調査で明らかになった成果をご紹介いたします。

主な展示品

 ・茶山古墳出土資料(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館蔵)
・竹内古墳群出土資料(奈良文化高等学校蔵、本館寄託)
・茶山古墳調査風景写真パネル