2011年度冬季企画展「野鍛冶と樫木屋-熟練の手業-」

会期:2011年1月28日(土曜日)~3月11日(日曜日)

会場:歴史博物館特別展示室

※下記のとおり特別展記念講演会をおこないました。 

2月11日(土曜日)午後2時から

「カラスキからみた古代と近代の農具製作者」

講師:岩宮隆司氏(天理大学講師)

開催にあたって

高度成長期以降、人々の暮らしは大きく変化しました。その変化は、人々が使用する道具のありかたも大きく変えるものでした。

21世紀を迎えた現在、高度成長期以前の人々の暮らしの様子は、急速に我々の記憶から消え去り、遠い過去のものとなりつつあります。

今回の企画展では、過去の暮らしのなかから、おもに道具(農具)に注目します。特に、さまざまな道具の製作者であり、人々に身近な存在であったものの、現在ではほとんど見ることのできなくなった農鍛冶と樫木屋に焦点をあて、先人たちの知恵や苦労をふりかえる。

なお、この度の展示の企画をご理解され、ご指導とご協力を賜った奈良県立民俗博物館に厚くお礼申し上げます。

展示構成

1.野鍛冶

2.樫木屋

3.さまざまな道具たち

主な展示品

奈良県立民俗博物館所蔵農鍛冶道具一式、樫木屋道具一式

本館所蔵農具ほか

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