竹内街道(たけのうちかいどう)

  

説明

 大阪府堺市から東へ向かい、二上山の南麓・竹内峠を越えて、長尾神社付近に至る約26kmの街道で、推古天皇21年に開通した飛鳥の都と難波を結ぶ、最古の官道です。

 沿道には古社寺や旧跡が多く、かつては旅人を泊めるための宿場町として栄えました。松尾芭蕉が訪れた地として有名で、沿道の綿弓塚には芭蕉の歌碑が建立されており、俳人の憩いの場となっています。

 また司馬遼太郎(しばりょうたろう)氏の母の実家が竹内にあったため、氏は幼少期をこの地で過ごしました。その著書『街道をゆく』の中でも竹内街道のことを語っています。

所在地

葛城市長尾から竹内まで(葛城市の部分)

トイレ

沿道の綿弓塚にトイレあり

アクセス

近鉄南大阪線磐城駅から長尾神社まで徒歩3分、そこから西に向かって進む道が竹内街道です。
 

 


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