生分解マルチの利用 生分解マルチの利用
キクを栽培するときに、雑草をはえさせないようにする目的でビニールを株元に被せます。これをマルチングといいます。 普通はビニール製のマルチを使用しますが、ビニール製は使用後に産業廃棄物として処分する必要があります。 生分解性マルチを使うと、太陽の光や微生物に分解され、一定期間後、また自然に戻ります。環境に優しい農業資材です。
オオタバコガ オオタバコガ
ガの幼虫です。キク、バラをはじめとする花やトマト、ナスをはじめとする野菜を食害する、防除するのが難しい害虫です。
この害虫を防除するために、以下のことに取り組んでいます。
防虫ネット 防虫ネット
目の細かいネットでキク栽培圃場を囲うことにより物理的に虫の侵入を防ぎます。
防虫ネット  四方を防虫ネットで囲ったキク栽培圃場
薬剤散布の改良試験 薬剤散布の改良試験
殺虫剤等を散布するときのノズルを改良し、より効果的に薬剤を拡散、付着させるための試験です。
黄色灯の試験 黄色灯の試験
ガ(蛾)は夜に黄色の光が当たると昼間と勘違いしてそこから忌避するという特徴があります。その性質を利用し、黄色のランプを夜間灯してガの侵入と産卵を防ぐ試験をしています。