大字名の由来

林堂は、今から約600年前の室町時代に「林堂庄」という荘園名としてその名が見えます。林堂庄は笛堂とともに興福寺大乗院領の荘園で、双方とも「堂」が付くところに共通性があります。林堂の名称の由来は明らかではありませんが、本村のすぐ北には東・西薬師堂という小字があることから、薬師如来像を安置したお堂があったものと推測され、このお堂の門前町として発達したものと思われます。

主な歴史遺産や名所

  • 為志神社
    (江戸時代には十二社権現と呼ばれた村の氏神で、神社の周囲の小字は東の柿花を除く全てに「宮」が付いています。)