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 葛城市パブリックコメント(意見募集)集計結果 

 案件名
葛城市バリアフリー基本構想(案)

 案件及び関連資料
「葛城市バリアフリー基本構想(案)」
上記資料及び募集結果は、本ホームページ以外に次の場所で閲覧できます。
・葛城市役所 都市整備部 建設課 (新庄庁舎 2階)
・新庄図書館、當麻図書館

 意見募集期間
平成22年2月10日(水)〜平成22年3月10日(水)まで

 意見をいただいた人数
1人
 受付した意見等の件数
5件


※ いただきましたご意見等に対する葛城市の考え方は以下のとおりです。

意見等
意見等に関する考え方

【意見箇所】
36ページ中 重点整備地区の範囲
 重点整備地区の範囲に長尾郵便局、磐城小学校、幼稚園、農協・当麻支店、磐城第2保育所も含めるべきと思います。

■ 
生活関連施設、重点整備地区について
 生活関連施設の設定は、「7生活関連施設、生活関連経路の設定」の中で、「多数の人が訪れる」又は「高齢者・障がい者等がよく利用する」と考えられる施設としており、“市内の誰もが利用する可能性のある施設で、多くの方が利用する施設(市役所、文化会館などの公共施設、商業施設など)”を中心にヒアリング等を踏まえて選定しています。
 長尾郵便局については、協議会で選定(抽出)されませんでしたが、磐城駅の500m圏内にあり、一部ヒアリングでも施設名があげられているため、生活関連施設に追加することとします。
 農協・当麻支店については、全市的な利用は少ないこと、協議会の中で施設名があげられなかった事などから、生活関連施設に含めないこととします。ただし、来年度以降に開催予定の推進協議会において、全市的なバリアフリー状況についても確認する機会があるため、その中で利用状況等も鑑みながら、民間施設のバリアフリー課題として整理し、解決に向けた方法論を検討することは可能であると考えられます。
 重点整備地区の範囲については、上記施設の追加状況に応じて範囲の設定を変更します。
 なお、生活関連施設や生活関連経路の追加、重点整備地区の範囲変更等に伴う、特定事業の追加等もあわせて実施します。

 小学校、幼稚園、保育所について
 本構想では、全市的な利用が見られる施設を生活関連施設として位置づけ、重点的なバリアフリー化を計画的にすすめる事としているため、利用が地域に限られる学校・保育施設は生活関連施設とは位置づけておりません。
 一方、既に幼稚園・小学校・中学校のバリアフリー化については従来より重要な課題としてとらえており、教育委員会としても障がいをもつ児童・生徒が不自由なく学校生活を送れるよう、専用トイレの設置、手すり・スロープの設置、エレベーターの設置など必要な工事を順次行っているところです。平成20年度では忍海小学校において、エレベーターの設置、身障者駐車場の設置を実施しています。
 
 よって、本構想では、幼稚園・小学校・中学校のバリアフリー化について直接言及しておりませんが、小学校等のバリアフリー化実現に向けた取り組みは順次行っており、本構想におけるバリアフリー化の考え方や主旨に沿って実施していけるものと考えています。

 


【意見箇所】
 整備スケジュール及び61ページ中、構想の実現に向けた取り組み
1. 落命や怪我の可能性を回避するための整備にしてはスケジュールが長すぎると思います。せめて3年、5年、10年にすべきではないでしょうか。
 當麻庁舎の「滑りやすい舗装の改善(入口)」が10年の整備スケジュールというのは、この構想を見た人はがっかりすると思います。


 整備スケジュールについて
 協議会では、「安全はバリアフリーに優先される」という意見もあり、当然、落命や怪我の可能性の高いものは、それを回避するための対応を優先的に行う必要があると考えています。
 また、5年、10年というスケジュールで整理していますが、出来るものは前倒しで対応することが重要であると考えています。これについては、今後設置予定の推進協議会でも進捗管理を行うことを考えています。
 よって整備スケジュールは短期を5年、中期を10年、長期を10年以上とし、短期に対応すべき整備項目を可能な限り多く抽出することで、今後、柔軟に対応しながら整備スケジュールの管理を行っていきたいと考えています。

 特定事業の整備項目とスケジュールについて
 当初は大幅な改良工事を想定していましたが、目的を果たすために暫定的にでも改善できるものについては、短期で整備を実施します。
 整備項目の中で、當麻庁舎及び當麻保健センターの「すべりやすい舗装の改善」については、危険回避のために、スケジュールを短期に変更し、その中で出来る手法を検討して実施したいと考えています。また、市役所、當麻保健センターの「視覚障害者誘導ブロックの設置」については、貼り付けタイプなどの活用により、舗装の改善とあわせて実施できるものは短期として実施します。

 整備スケジュール(整備の優先順位)については、各事業者の他地域も含めた全体とのバランスや実現性等を考慮に入れて整理している状況です。現時点のスケジュールは、関係各者(歩行点検調査・ヒアリング調査にも参加された各所属団代表者など)で構成される協議会の中で確認された事項としてまとめています。
 よって、現時点では、整備スケジュールの大きな変更は行いませんが、中・長期の項目でも、暫定的対応が可能なものについては、優先度も踏まえた上で対応していきたいと考えています。
 また、今後、推進協議会などの場において、整備の進捗管理や優先順位の再確認等を行っていくことを考えています。

2. 特に、歩行点検調査・ヒアリング調査で黒丸が5〜6個付いている部分は精力的に進めるべきと思います。
 例えば、尺土駅の「階段や段差の端部分の色の明確化の検討」など短期間に実施できると思います。(この点については53ページ※3は逃げるための言い訳としか思われません)
☆ 補足説明(※3)に関する整備項目について
1.階段や段差の端部分の色の明確化の検討について
 尺土駅では「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」(平成19年7月)に準じて既に色の明確化がされており、これ以上の明確化については、全駅の問題として対応方針などを検討する必要があるため、「※3」のように記載しています。
2.トイレの「使用中」の表示の検討について
 この項目にあたる「※3」の記載内容を「改修時期を捉え対応する」として訂正・追記します。
3.その他
 案内・誘導施設の改善・充実、音声案内、電光表示案内の充実の検討については、※3のとおり、長期検討が必要です。

3. 計画の進捗状況のチェックは大切です。1年ごとの進捗状況をホームページ上で公表するべきと思います。
(余談ですが、葛城市のホームページは情報量が少ないと思います。充実をお願いします)
 本構想では、「10.葛城市バリアフリー基本構想の実現に向けた取り組み」の中で、継続的にバリアフリーを推進する「推進協議会」を設置することとしています。この推進協議会にあわせて、ホームページ上で進捗状況を公表していくことを考えます。

【意見箇所】
 60ページ中 広報・啓発
 経営者は、一般的に直接の利益にならないことは後回しにする傾向があると思います。毎年、経営規模の大きな事業者に集まってもらって啓発、協力要請を強力に行うようにするべきと思います。

 本構想では、「10.葛城市バリアフリー基本構想の実現に向けた取り組み」の中で、継続的にバリアフリーを推進する「推進協議会」を設置することとしています。推進協議会により、本構想に記載されているハード・ソフトも含めた内容について、関係者への意識啓発も行いながら進捗を管理していくことを考えております。


■葛城市バリアフリー基本構想[本編](PDF・41.4MB)
■葛城市バリアフリー基本構想[概要版](PDF・11.8MB)
■葛城市バリアフリー基本構想[参考資料](PDF・188KB)

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