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■新庄町のあゆみ
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 新庄町周辺は、古代葛城の県の中心地であったと推測され、忍海の地名とともに記紀にしるされています。
 「新庄」の名が古文書に出てくるのは、関ヶ原合戦のあと、慶長5年、桑山修理亮一晴が、紀州和歌山城よりお国替えになり屋敷山に城を構え、新庄の町割りをしたということが「桑山氏系譜」にしるされています。
 桑山氏入居以前は、布施郷と称し、布施氏が葛城山中腹に城塞を築いていました。その氏寺は、寺口の置恩寺であると伝えられています。この布施氏は、大坂夏の陣で大坂城入りして豊臣氏と運命をともにしたと伝えられています。
 桑山氏失脚後、この地は郡山藩、櫛羅藩あるいは天領となり、明治を迎えたのです。
 明治4年の廃藩置県の後、大阪府、堺県、奈良県と管轄が変遷しました。その後、大正12年8月31日、新庄村は新庄町となり、15大字で構成される北葛城郡南端の大きな町となりました。当時の規模は、人口5,649人、総戸数978戸でした。
新庄町の沿革
 さらに新庄町は、昭和31年5月3日に、南葛城郡忍海村と郡を異にしての合併をいたしました。同年7月10日に大字東辻、北十三を御所町に境界変更、そして昭和32年10月2日、大字柳原、出屋敷、今城を御所町に境界変更して現在にいたっております。

写真で綴る 新庄町80年の変遷(PDF形式・13MB)

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