大阪府・奈良県(申請代表:大阪府)の10市町村が認定申請していた、『1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」~竹内街道・横大路(大道)~』が平成29年度の日本遺産に認定されました。

今回の認定申請は、街道沿線の葛城市を含む10市町村(※大阪市・堺市・松原市・羽曳野市・太子町・葛城市・大和高田市・橿原市・桜井市・明日香村)と大阪府・奈良県の連携組織「竹内街道・横大路(大道)活性化実行委員会」で行ったものです。

 

 

日本遺産とは

「日本遺産(Japan Heritage)」は(地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。

 

 

竹内街道・横大路(大道)のストーリー認定概要
タイトル

1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」~竹内街道・横大路(大道)~

ストーリーの概要

春分と秋分の日、太陽は三輪山から昇り、二上山を超えて大阪湾に沈む。このことから、推古天皇21年(613年)に東西の直線で敷設された幅20mを越える大道(竹内街道・横大路)は、太陽の道と言われる。
古代には、大陸からの使節団が難波宮から飛鳥京を訪れ、先進技術や仏教文化を伝えた。
中世には経済都市を結び、近世には伊勢参りの宿場町としての賑わいを見せ、場所ごとに様々な表情を浮かべる。1400年の歴史の移り変わりを周辺の歴史遺産を通して感じさせる日本最古の国道。それが竹内街道・横大路(大道)なのである。