○葛城市相撲館条例

平成16年10月1日

条例第124号

(設置)

第1条 相撲の開祖である「當麻の蹶速」を伝承するとともに、市民の文化及び心身の向上並びに観光の拠点として地域の振興及び活性化を図ることを目的として、相撲の発祥の地である當麻に相撲館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 相撲館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 葛城市相撲館「けはや座」

位置 葛城市當麻83番地1

(利用の承認)

第3条 相撲館を利用しようとする者は、あらかじめ市長の承認を受けなければならない。承認に係る事項を変更しようとする場合も、また、同様とする。

(利用承認の取消し等)

第4条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは、相撲館の利用の承認を取り消し、若しくは利用を停止し、又は利用の承認をしないことができる。

(1) 前条の規定により利用の承認を受けた者(以下「利用者」という。)がこの条例若しくはこの条例に基づく規則又は利用の承認に付した条件に違反したとき。

(2) 利用者が偽りその他不正の手段によって利用の承認を受けたとき。

(3) 施設等を破損するおそれがあると認められるとき。

(4) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団の活動を助長し、又はその運営に資することとなるとき。

(5) 相撲館の管理上特に必要があると認めるとき。

(入館の拒否)

第5条 市長は、相撲館に入館しようとする者(以下「入館者」という。)が次の各号のいずれかに該当するときは、入館を拒否することができる。

(1) 他人に危害を加え、又は迷惑を及ぼすおそれがあると認められる者

(2) 施設等を損傷するおそれがあると認められる者

(3) 相撲館の職員の指示に従わない者

(入館料)

第6条 入館者は、別表に定める額の入館料を納付しなければならない。

2 市長は、特に必要があると認めるときは、前項の入館料の全部又は一部を免除することができる。

3 既納の入館料は、還付しない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(原状回復)

第7条 利用者は、その利用が終わったとき、又は第4条の規定により同項の処分を受けたときは、速やかに当該施設等を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第8条 利用者及び入館者は、利用又は入館に際して生じた施設等の損傷又は滅失について、その損害を賠償しなければならない。

2 市長は、前項の場合において、当該損害が避けることのできない事故その他やむを得ない事情によるものと認めるときは、その賠償責任の全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第9条 この条例に定めるもののほか、相撲館の管理に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の當麻町相撲館設置条例(平成2年當麻町条例第3号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成23年条例第16号)

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(葛城市相撲館条例の一部改正に伴う経過措置)

20 第19条の規定による改正後の葛城市相撲館条例第4条の規定は、施行日以後にされる承認の申請について適用し、同日前にされた承認の申請については、なお従前の例による。

別表(第6条関係)

入館料

区分

個人

団体

1人1回につき

大人

300円

250円

小人

150円

120円

備考

1 小人とは、小学校、中学校及びこれらに準ずる学校の児童及び生徒をいう。

2 大人とは、小人以外の者をいう。

3 団体とは、責任者に引率された20人以上のものをいう。

葛城市相撲館条例

平成16年10月1日 条例第124号

(平成24年4月1日施行)