庁舎機能再編にかかるお知らせ (當麻庁舎機能を再編しています)

旧當麻庁舎の除却に伴う、當麻庁舎機能の移転が完了しました。

令和4年1月4日（火曜日）より、旧當麻分庁舎を改めて「當麻庁舎」と定め、運用を開始しています。

新設した総合窓口(1階)では、當麻庁舎で行っていた市民の皆様の生活全般に関する手続きを広く取り扱いしています。（テレビ電話を用いて、新庄庁舎の職員と直接相談、手続きすることも可能です。）

ご来庁者のみなさまには、ご理解ご協力をお願いいたします。

當麻庁舎は建築後50年以上が経過し、耐震性能の不足や老朽化への対応が課題となっています。庁舎の安全性は、来庁者及び職員の生命に関わる課題であることから、まずは危険性の排除を優先すべきと判断し、令和3年5月及び6月の「當麻庁舎の危険性排除に伴う機能再編に関する特別委員会」における議論を踏まえ、現在の當麻庁舎の除却を前提に、當麻庁舎機能を當麻分庁舎及び新庄庁舎へ一時的に移転することを決定しました。

なお、當麻庁舎機能については、現在の當麻分庁舎において市民サービスを維持するため、ICTを活用した総合窓口（仮）の新設準備を進めるほか、解体後のあり方についても継続して検討します。

※當麻庁舎の危険性排除に伴う機能再編の一環として、下記のとおり一部の部署が一時的に移動しています。

令和4年1月4日（火曜日）から、當麻庁舎にある部署が現在の當麻分庁舎・新庄庁舎に一時的に移転し、當麻分庁舎に総合窓口を新設いたします。

令和3年12月13日から令和4年1月3日の間に順次移行準備を進めてまいりますので、ご来庁者のみなさまには、ご理解ご協力をお願いいたします。

（注意）令和4年7月20日より生涯学習課が當麻庁舎2階から中央公民館に移転します。

令和4年1月からの當麻庁舎（現在の當麻分庁舎）配置図

令和4年1月からの新庄庁舎配置図

※赤字は、今回當麻庁舎から移転する部署

総合窓口では、當麻庁舎で行っていた市民の皆様の生活全般に関する手続きを広く取り扱います。代表的な手続きは、以下のとおりです。

「テレビ電話を用いて、新庄庁舎の職員と直接相談、手続きすることも可能です。」

妊娠・出産・子育てに関すること

○出生届の届出
○児童手当の手続き
○乳幼児・子ども医療の手続き
○保育所入所の申込
○幼稚園入園の申込
○幼児教育・保育の無償化に関する手続き
○私立小・中学校入学時の手続き
○小・中学校の就学援助の手続き

結婚・離婚に関すること

○婚姻届、離婚届の届出
○児童扶養手当の手続き
○ひとり親家庭等医療の手続き

引っ越しに関すること

○転出入、転居届の届出
○小・中学校区の指定手続き

死亡に関すること

○死亡届の届出、埋火葬許可証の発行
○防災無線や介護保険者証等の返納
○斎場の火葬受付、使用料の納付

高齢者・障がい者に関すること

○障がい者福祉制度の各種申請
○後期高齢者医療制度の各種申請
○高齢者支援制度の各種申請
○介護保険の各種申請

住まい・暮らしに関すること

○住民票や戸籍、印鑑登録関係の手続き、証明書の発行
○マイナンバーカードの手続き・国民年金の手続き
○税関係の手続き、証明書の発行
○国民健康保険の手続き、被保険者証の交付
○飼い犬や野良犬・猫の手続き・有害鳥獣等の相談

納付に関すること

○市税・各種保険料の納付に関すること

保健衛生に関すること

○脳ドック検診助成の申請
○予防接種・がん検診に関する手続き