奈良県社会教育センターエリアに関するサウンディング型市場調査の結果公表について(奈良県)
サウンディング型市場調査の実施について
奈良県葛城市に位置する「奈良県社会教育センター」は、奈良県が社会教育のための研修施設として1983(昭和58)年に開所し、多くの方々に親しまれてきました。しかしながら、施設の老朽化が進む中、利便性の低下により現状での維持管理が難しくなってきたことから令和3年4月より休館しています。
今回、当該エリアの土地を含めた県有資産をまちづくりへ有効活用できないか検討を進めるにあたって、どのような活用方法があるのか、また、再整備や管理運営に民間事業者の皆様のノウハウや資金を活用できないか、実現可能性を含めて把握し、更なる検討を進めるため、奈良県がサウンディング調査を実施されていますので、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。
なお、現在、当該エリアは土地・建物とも奈良県所有となっておりますが、奈良県と葛城市が連携して検討しております。
募集要領等、詳しくは奈良県ホームページをご覧ください。
サウンディング型市場調査の実施結果について
貴重なご提案・ご意見をいただきまして、ありがとうございました。
いただきましたご提案・ご意見を参考に、引き続き、奈良県と連携して、さらなる検討を進めてまいります。
実施結果の概要につきましては、奈良県ホームページをご覧ください。
更新日:2022年12月12日