市制施行20周年キャッチフレーズ入りロゴマークが決まりました!
葛城市は令和6年10月1日に市制施行20周年を迎えます。市民の皆様とともに機運を盛り上げるためのキャッチフレーズ入りロゴマークを募集しましたところ、全国各地から58点のご応募がありました。市役所若手職員による1次審査やLINEを用いた一般投票などによる2次審査の結果、下記の最優秀作品を市制施行20周年キャッチフレーズ入りロゴマークに決定しました。
ご応募いただいた皆様、ご投票いただいた皆様、ありがとうございました。
最優秀作品

作者
原田 菜摘(はらだ なつみ)さん(大阪府大阪市在住)
作品の説明
葛城市を知らない人にも興味をもっていただけるように、相撲発祥の地を全面的にアピールしたロゴマークです。
お相撲さんが手で「20周年」の20を表し、「はっけよい!」と葛城市のこれからを活気づける意味を込めています。
配色は、葛城市のロゴマークの色をお借りし、カラフルでたくさんの方に親しみやすいデザインを目指しました。
葛城市と読めない人もいると聞き、キャッチフレーズはあえてひらがなにしています。
このロゴマークのお相撲さんをきっかけに、二上山、お寺、国宝がたくさんあること、自然豊かで魅力ある葛城市をたくさんの方にしっていただくきっかけになれば嬉しいです。
コメント
この度はロゴマークをご採用いただきありがとうございます。
生駒出身ではありますが、同じ奈良にある葛城市にデザインで関われたことがとても嬉しいです。
素敵なお寺などがある事は知っていたのですが、デザインする上で改めて調べていく内に知らないことが沢山あり、また訪れたい!と思いました。
このマークをきっかけに市の魅力を知っていただけましたら幸いです。
優秀作品(2点)
作者
上原 悠雅(うえはら ゆうが)さん(沖縄県浦添市)
居関 孝男(いせき たかお)さん(京都府京都市)
更新日:2023年12月18日