木戸(きど)
大字名の由来
神戸をジンゴ、ゴウト、ジ木戸ンド、コウベと読むように、戸はコ、ト、ベとも読み、木戸(キベ)は木部の義で、古代木工関係の部制地名とされています。
主な歴史遺産や名所
- 八幡神宮
(毎年土用の入りと寒の入りの日には祭りが行われます。天道御供と称し、土用餅を供えた後宮講の人々が拝殿内に蚊帳を持ち込んで一晩中籠もり、朝方4時ごになると鑵をたたいて村内へ参拝を促します。参拝者には、土の入りには土用餅を、寒の入りの祭典時は甘酒を振る舞う習わしです。)
神戸をジンゴ、ゴウト、ジ木戸ンド、コウベと読むように、戸はコ、ト、ベとも読み、木戸(キベ)は木部の義で、古代木工関係の部制地名とされています。
更新日:2021年03月01日