葛城市當麻複合施設整備基本方針を策定しました【令和4年7月】
旧當麻庁舎は、昭和43(1968)年に建築以来、當麻町及び葛城市の庁舎として54年間行政サービスを提供してきましたが、耐震性能等に問題があり令和4(2022)年度に除却を予定しています。また、周辺施設の當麻図書館、當麻文化会館も老朽化の進行が課題となっています。
今回、當麻庁舎周辺エリアに誰もが気軽に立ち寄れる地域の活動拠点を創出することを目的としつつ、公共施設マネジメントの観点も踏まえ、それぞれの施設を建て替えるのではなく、當麻文化会館を全面改修し、1つの施設に3つの要素（當麻庁舎・當麻図書館・當麻文化会館）を複合化することにより、新たなシンボルとなる複合施設を整備するため、「當麻複合施設基本方針」を策定しました。
葛城市當麻複合施設整備基本方針【本編】 (PDFファイル: 3.0MB)
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更新日：2023年05月12日