【建築技術職】総務部管財課

葛城市の建築職を目指した理由は？

大学の建築科で建物等について学んでいくなかで、設計や施工管理の業務ができる仕事を目指していた時期もありました。

ですが、ある時期から設計や施工管理の分野では限られたお客様だけに対して自分の力を使うことが多いのではないかと考えるようになりました。

そこで、市役所のような地域の住民の方など、より多くの人のために自分の力を使える職業に魅力を感じ、市役所の職員を目指しました。

市役所での建築職の仕事は、図面を書いたり、工事の管理を行ったりする事が多いです。

改修しようとしている市内の公共施設の図面を書いたり、実際に工事が始まると監督員としての業務も行います。

就活中に思い描いていた業務とあまり差はなかったです。

仕事のやりがいは大学では知ることのできない知識を現場経験を通じて学べることです。

大学で学んだ建築の知識は基礎的な事が多く、実際に働いてみると知らないことがほとんどでした。

その中で先輩職員の方が一から教えてくださり、日々多くの事を学べ、とても充実しています。