新生児聴覚スクリーニング検査費用助成
対象者
生後約1ヶ月以内に聴覚検査を受けた新生児の保護者
- 聴覚検査を受けた日及び申請日時点において本市の住民であること。
- 特別な事情があるときは、生後3ヶ月以内に聴覚検査を受けた乳児の保護者も対象となります。
対象となる検査
下記の聴覚検査のうち、当該新生児が初めて受けたもの
- 自動聴性脳幹反応検査(AABR)
- 耳音響放射検査(OAE)
検査方法と助成費用、申請の流れ
<検査方法と助成費用>
検査方法 | 上限助成費用 |
自動AABR | 4,000円 |
OAE | 1,500円 |
※初回の聴覚検査に要したものに限る。
※保険診療で検査を受けた場合は対象外となります。
県内医療機関で受けた場合
妊娠届出時点でお渡している「受診券(第1号様式)」を医療機関に提出してください。検査方法によって助成金額が異なります。
県外医療機関で受けた場合
初回の聴覚検査を受けた日から6ヶ月以内に下記の書類を添えて新庄健康福祉センターへ申請してください。
- 新生児聴覚スクリーニング検査費用助成金交付申請書兼請求書(様式第3号)
- 聴覚検査に係る領収書又は検査に要した費用が分かるもの(写し)
- 母子健康手帳等、聴覚検査の実施が確認できる書類(写し)
- 通帳等の振込先を確認できるもの(写し)
また、お手続きの際は振込先口座情報が分かるものと印鑑をお持ちください。
申請書兼請求書(様式第3号)は、新庄健康福祉センターもしくは當麻庁舎総合窓口課でお渡ししています。
更新日:2024年05月13日