子宮頸がん(HPV)ワクチンについて
子宮頸がんは、20歳代から増え始め若い世代の女性のがんの中で多くを占めています。そして、その多くはヒトパピローマウイルス(以下、HPV)の感染が原因とされています。HPVは感染してもほとんどが自然消滅しますが、一部でがんになってしまうことがあります。子宮頸がん(HPV)ワクチンを接種することで、ウイルスの感染を予防することができます。
定期接種対象者
小学6年生から高校1年生までの女子(標準的な接種年齢は中学1年生に相当する年齢)
○定期接種期間を過ぎると有料になります。
○接種を完了するには6か月以上かかります。接種を希望する方は早めに接種を開始しましょう。
定期接種の対象となる女の子やその保護者はリーフレットをよくお読みいただき、ワクチンの有効性や安全性、リスクを十分にご理解いただいた上で、接種についてのご判断いただきますようお願いいたします。

厚生労働省/リーフレット(概要版)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001681483.pdf

厚生労働省/リーフレット(詳細版)
ワクチンの種類と接種スケジュール
ワクチンの種類
〇シルガード(9価ワクチン)
※令和8年4月1日以降はサーバリックス及びガーダシルは定期予防接種の対象外となり、現在はシルガードのみが定期接種の対象ワクチンになっています。
接種スケジュール
ワクチンの接種スケジュールは一定の間隔をあけて、合計2回または3回接種します。
接種を開始する年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。
詳しくは接種する医療機関に相談してください。
なお、1年以内に規定回数の接種を終えることが望ましいとされています。

※1 :1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満 である場 合、3回目の接種が必要になります。
※2・3:2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。
ワクチン接種の効果
HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
シルガード(9価)は、子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型の感染を防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

副反応について
ワクチン接種後に見られる主な副反応として、発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などが挙げられます。

接種を受けるにあたって
接種にあたっては、医師よりワクチン接種の有効性及び安全性・リスク等について十分に説明を受けた上で接種を受けてください。
予診票について
新中学生になられた方へご案内と予診票を送付します。
小学6年生で接種希望の方または予診票がお手元にない方は、母子健康手帳をお持ちいただき新庄健康福祉センターまでお越しください。
▼市内の実施医療機関一覧や接種方法についてはこちらをご覧ください。
https://www.city.katsuragi.nara.jp/soshiki/kenkozoshinka/13/5399.html
詳しく知りたい方はこちら
〇 厚生労働省 / HPVワクチン
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html
〇 奈良県 / ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症の予防接種について













更新日:2026年07月31日