山田(やまだ)
大字名の由来
山田は林堂の西側、葛城山麓の傾斜地に位置しています。山田の「山」は集落の西の山をさしているものと推定され、西にある平岡との境界にもなっています。中世は興福寺大乗院領の「林堂庄」に含まれていたようです。
主な歴史遺産や名所
- 三神社
(大山咋命・伊弉冊命・豊受姫命の三神を祭っていますが、江戸時代には「日吉大権現」、明治3年(1870) には熊野祠と呼ばれ、明治12年(1879)現社名になりました。)
山田は林堂の西側、葛城山麓の傾斜地に位置しています。山田の「山」は集落の西の山をさしているものと推定され、西にある平岡との境界にもなっています。中世は興福寺大乗院領の「林堂庄」に含まれていたようです。
更新日:2021年03月01日