ヤングケアラーを知っていますか。

更新日:2026年04月01日

ヤングケアラーとは

ヤングケアラーとは、法律上「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められるこども・若者」と定義されており、こども家庭庁は下記のような事例がヤングケアラーに該当するとしています。

ヤングケアラーの具体例

こどものあなたへ

ヤングケアラー問題がもたらすこども・若者への影響

1.学業・部活等の学校生活への影響

遅刻・早退・欠席が増える、宿題を忘れる、勉強の時間がとれない、部活動ができないなど

2.進学・就職に関する選択肢の制限

家族のケアを行うため、希望する進学先や就職先を優先できず、変更したり、諦めるなど

3.友人環境への悪影響による精神的・感情的発展の阻害

友人と遊ぶ時間がないためコミュニケーションが取りにくく、友好関係を築きにくい、孤立しやすいなど

4.心身への負担から生じる健康問題や心の疾患

大人が行うような家事や家族の世話を日常的に行うことで、倦怠感、睡眠不足、ストレスの増加などこころやからだに不調を感じるなど

 

ヤングケアラーが及ぼす体への影響

あなたの周りにヤングケアラーかもしれないこどもはいませんか?

ヤングケアラーは家庭内の問題であり、表に出にくいものです。

また、 こども自身やその家族が「ヤングケアラー」であるということを認識していない、周囲が異変に気づいていても家族の問題に対してどこまで介入すべきかが分からないなどの理由から、必要な支援につながっていないケースもあります。

あなたの周りに家族のことでこどもに過度の負担がかかっている家庭がある場合、こども・若者家庭センター こども・若者支援係へご相談ください。

★ヤングケアラーの気づきのヒント

●こどもや若者が、日常の家事、家族の介護・介助をしている姿を見かけることがある

●欠席、遅刻、早退が多い

●不登校である

●保健室で過ごしている

●提出物が遅れがち

●持ち物がそろわない

●優等生でいつも頑張っている

●しっかりしすぎている

●服装が乱れている

●家族構成から、こどもや若者に負担がかかっていると懸念される

●こどもや若者が、家族の付き添いをしている姿を見かけることがある(平日に学校を休んで付き添いをしている等)

●幼いきょうだいの送迎をしている

相談窓口

こども未来創造部 こども・若者家庭センター
こども・若者支援係


奈良県葛城市竹内256番地39
電話番号:0745-48-8639

開所時間:平日9時~17時(年末年始を除く)

奈良県ヤングケアラー相談窓口 (一社)奈良県社会福祉士会 

奈良県ヤングケアラー相談窓口(PDFファイル:541.7KB)

この記事に関するお問い合わせ先

こども未来創造部 こども・若者家庭センター
こども・若者支援係
奈良県葛城市竹内256番地39
電話番号:0745-48-8639
ファックス番号:0745-48-8179

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