冬季企画展「なつかしの道具たち ―あかり・よそおい―」

会期
令和6年1月27日(土曜日)から3月10日(日曜日)
休館日
毎週火曜日、第2・第4水曜日
観覧料
一般 200円(160円)
高校生・大学生 100円(80円)
小・中学生 50円(40円)
()内は20名以上の団体料金
開催にあたって
今回は、生活に欠くことのできない「あかり・よそおい」をテーマとして、昔の照明道具と衣装をはじめとした装いの様子をうかがうことができる資料を展示します。
また、掲げたテーマとは別に、実際に触れて“使ってみることができる”資料を用意し、昔の道具を使用・体感できるコーナーをもうけます。
昔の道具を見て、さわり、使用することにより、現代の生活との違いを明らかにし、様々な世代の方に、生活の変化を実感していただきたいと思います。
展示構成
- むかしのあかり
- むかしのよそおい
- 昔の道具ではかってみよう
- 昔の道具にふれてみよう
おもな展示資料
- 燈明皿(加守廃寺出土資料)
- 行燈、ランプ、燭台
- 衣桁、各種大和木綿織物、化粧道具
- 竿秤、銭ます、黒電話、手回し電話、アンカ(こたつ) など
更新日:2024年01月18日