冬季企画展「むかしの商い」

更新日:2025年01月28日

令和6年度冬季企画展ポスター

会期

令和7年1月25日(土曜日)から3月9日(日曜日)

休館日

毎週火曜日、第2・第4水曜日

観覧料

一般 200円(160円)
高校生・大学生 100円(80円)
小・中学生 50円(40円)

()内は20名以上の団体料金

開催にあたって

今回は、昔の商売をテーマとして、それに関わる資料を展示します。

江戸時代以降の貨幣や、量り売りが基本だった売買形態を、道具をつうじて紹介します。

また、身近にあった売薬などの産業に関係する資料を展示して、地域に様ざまな産業や商家があったことを紹介します。

現代の生活との違いを明らかにし、様ざまな世代の方に、生活の変化を実感していただきたいと思います。

展示構成

  1. むかしの商いのようす
  2. むかしのおかね
  3. はかり売りの道具
  4. さまざまなお商売

おもな展示資料

  • 看板
  • 天秤ばかり(両替用)、竿ばかり、銭函、鍵つき金庫
  • 酢瓶子、酒瓶子
  • 江戸~昭和時代の貨幣
  • 売薬関係資料 など