平成25年度冬季企画展「農家の四季-祭礼と耕作図-」

会期
平成26年1月25日(土曜日)から3月16日(日曜日)
休館日
毎週火曜日、第2・4水曜日
観覧料
一般 200円(20名以上の団体料金:160円)、高校・大学生 100円(20名以上の団体料金:80円)、小・中学生 50円(20名以上の団体料金:40円)
その他
(注意)その他、歴史博物館については、下記のリンクをご覧ください。
開催にあたって
高度成長期以降、人びとの暮らしは大きく変化しました。その変化は、生業や衣食住のありかたを大きく変えるものでした。その中で、それ以前の暮らしぶりなど、急激に私たちの記憶から失われつつあります。
本企画展では、過去の暮らしの中から、奈良盆地におけるおもな生業であった農業(稲作・畑作)に注目し、葛城市内に残る「四季耕作図」や、かつて使用されていた農具をとおして、先人たちの知恵や苦労、農業にこめられた祈りを振り返りたいと思います。
小学校3年生の授業などにも、是非お役立てください。
展示構成
- 四季耕作図
- 農具
- 祭礼
展示品
- 四季耕作図屏風(本館寄託品)
- 四季耕作図絵馬(磐城小学校蔵)
- 各種農具(本館蔵)
更新日:2021年03月01日