石油ストーブ等の給油による事故に注意
石油ストーブ等の給油作業による火災事故の防止
石油ストーブ・石油ファンヒーターの給油タンクの蓋が十分にしまっていない場合、給油作業中に給油タンクから灯油がこぼれて火災が発生し、死亡に至る危険性があります。
- 安全に給油する
- 給油タンクの蓋を確実に閉める
蓋を閉じたこと、油漏れがないことを確認し、石油ストーブ等に戻す - 必ず消火した上で給油する
給油時は暖房機を必ず消火し、火の気のないところで給油 - 古い製品は特に注意
2009年に国の安全基準が変更される以前に販売された製品の一部は、給油タンクの給油口が確実に締めたことが確認しづらく、又、給油時自動消火機能がついていない場合がある。
- 給油タンクの蓋を確実に閉める
- 自宅の製品がリコール品でないか確認
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更新日:2021年03月01日