大津皇子の墓
大津皇子の墓(おおつのみこのはか)
説明
天武天皇(てんむてんのう)の第3皇子に生まれましたが、あまりに勇敢で聡明な資質のために24歳で謀反の罪をきせられ、死罪になりました。皇子の死を嘆き悲しんだ姉の大伯皇女(おおくのひめみこ)が詠んだ「うつそみの 人なる我や 明日よりは 二上山(ふたかみやま)を 弟背(いろせ)と我が見む」という万葉集の歌は有名です。
所在地
葛城市染野
アクセス
近鉄南大阪線二上神社口駅、当麻寺駅から雄岳頂上まで徒歩約1時間30分から2時間程度
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更新日:2021年03月01日