影現寺
影現寺(ようげんじ)

説明
柿本山影現寺は、済衝2年(858年)に弘法大師空海の直弟子である真済上人によって開かれた高野山真言宗の寺院です。元来この地には、影現寺の創建前から柿本人麿を祀る柿本神社があり、神格化された柿本人麻呂を祀る柿本神社を護る神宮寺として建立されました。
寺名の影現寺の「影現」の意味するところは、仏、菩薩が衆生を済度するために来臨されること指すとお経に記されています。
所在地
葛城市柿本161
アクセス
近鉄御所線近鉄新庄駅より徒歩すぐ
この記事に関するお問い合わせ先
産業観光部 商工観光プロモーション課
奈良県葛城市柿本166番地
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更新日:2021年03月01日