慢性腎臓病予防講演会
循環器専門医が話す腎臓と知られざる関係
いま、成人の8人に1人が発症する「新たな国民病」と言われる身近な病気です。
慢性腎臓病(CKD:Chronic Kidney Disease)とは、慢性的にたんぱく尿があるなど、腎機能が低下した状態をいいます。
慢性腎臓病と糖尿病はどちらも自覚症状のないまま、じわじわと進行し、CKDが重症化すると、人工透析が必要になります。
そして、人工透析にいたる原因の第1位は糖尿病です。
ご自身や大切な方のために、正しく知って予防しましょう!
また、当日に汁物(みそ汁やスープ等)の塩分濃度測定ができます。ご希望の方はご持参ください。
〇汁物提出時の注意点
・汁物をよく混ぜて、ビニール袋や容器に入れる
・具材をのぞいたお汁のみを容器に入れる
・お汁は50cc程度(大さじ3杯ほど)
・冷凍不可、ただし前日の汁物でも可能(冷蔵で保管)
日時
令和6年2月23日(金曜日・祝)
14時から16時まで 受付は13時30分から
場所
當麻文化会館(葛城市竹内256-9)
定員
150名(先着順)
講師
かつらぎクリニック 吉川義朗先生(葛城市医、日本循環器学会認定循環器専門医)
申し込み
電話 葛城市健康増進課 電話番号0745-69-9900
または、下記フォームからも申し込みができます。
申し込み締め切りは2月16日(金曜日)
その他
当日来られる前に体調確認を行い、鼻水や咳など、風邪のような症状がある方はお控えください。
慢性腎臓病予防講演会チラシ(PDFファイル:550.1KB)
過去の慢性腎臓病講演会の様子は下記のリンクから、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=WC1LjyZrrpQ
更新日:2024年01月29日