平成26年度冬季企画展「むかしの学校」

更新日:2021年03月01日

校舎の前の集合写真と授業の様子を撮影した古いモノクロ写真が載った平成26年度冬季企画展「むかしの学校」のポスター

会期

平成27年1月24日(土曜日)から3月15日(月曜日)

休館日

毎週火曜日、第2・4水曜日

観覧料

一般 200円(20名以上の団体料金:160円)、高校・大学生 100円(20名以上の団体料金:80円)、小・中学生 50円(20名以上の団体料金:40円)

その他

(注意)その他、歴史博物館については、下記のリンクをご覧ください。

開催にあたって

 江戸時代の寺子屋では、当時の初等教育ともいえる、よみ、かき、そろばんを教えていました。
 この寺子屋でおこなわれていた教育のおかげで、江戸時代の日本人の識字率は、世界史的にみても驚くほど高かったといいます。
 明治五年(1872)の学制発布によって、近代義務教育が開始されました。その後、我が国の学校教育は、時代の変化にともない、さまざまな変遷を経てきました。
 企画展では、教科書、文房具をはじめとする用具、制服、古写真などを展示し、むかしの学校を振り返ることにしたいと思います。
(開催要項より)

展示構成

  1. 寺子屋
  2. 小学校・中学校
  3. 新庄女学校
  4. 教科書・ノートいろいろ

主な展示品

  • 寺子屋関連資料
  • 女学校関連資料
  • 明治・大正・昭和の教科書
  • 各種制服
  • 各種写真

ほか

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