平成26年度冬季企画展「むかしの学校」

会期
平成27年1月24日(土曜日)から3月15日(月曜日)
休館日
毎週火曜日、第2・4水曜日
観覧料
一般 200円(20名以上の団体料金:160円)、高校・大学生 100円(20名以上の団体料金:80円)、小・中学生 50円(20名以上の団体料金:40円)
その他
(注意)その他、歴史博物館については、下記のリンクをご覧ください。
開催にあたって
江戸時代の寺子屋では、当時の初等教育ともいえる、よみ、かき、そろばんを教えていました。
この寺子屋でおこなわれていた教育のおかげで、江戸時代の日本人の識字率は、世界史的にみても驚くほど高かったといいます。
明治五年(1872)の学制発布によって、近代義務教育が開始されました。その後、我が国の学校教育は、時代の変化にともない、さまざまな変遷を経てきました。
企画展では、教科書、文房具をはじめとする用具、制服、古写真などを展示し、むかしの学校を振り返ることにしたいと思います。
(開催要項より)
展示構成
- 寺子屋
- 小学校・中学校
- 新庄女学校
- 教科書・ノートいろいろ
主な展示品
- 寺子屋関連資料
- 女学校関連資料
- 明治・大正・昭和の教科書
- 各種制服
- 各種写真
ほか
更新日:2021年03月01日