鍋塚古墳(なべづかこふん)

説明
鍋塚古墳は、直径40メートルの丸い形をした古墳、円墳です。つくられた時期は、古墳時代中期の前半(~西暦450年)頃と考えられています。
市内の大きな古墳としては古いもので、葛城市北部で古墳がつくりはじめられるきっかけとなった古墳です。
鍋塚古墳をつくったのは、竹内峠を越える交通路(現在の竹内街道)の管理を通じて実力をたくわえた、この地域の首長であったと考えられます。
所在地
葛城市竹内
アクセス
近鉄磐城駅より徒歩20分
鍋塚古墳は、直径40メートルの丸い形をした古墳、円墳です。つくられた時期は、古墳時代中期の前半(~西暦450年)頃と考えられています。
市内の大きな古墳としては古いもので、葛城市北部で古墳がつくりはじめられるきっかけとなった古墳です。
鍋塚古墳をつくったのは、竹内峠を越える交通路(現在の竹内街道)の管理を通じて実力をたくわえた、この地域の首長であったと考えられます。
葛城市竹内
近鉄磐城駅より徒歩20分
更新日:2021年03月01日