石油ストーブ等の給油による事故に注意

更新日:2021年03月01日

石油ストーブ等の給油作業による火災事故の防止

石油ストーブ・石油ファンヒーターの給油タンクの蓋が十分にしまっていない場合、給油作業中に給油タンクから灯油がこぼれて火災が発生し、死亡に至る危険性があります。

  1. 安全に給油する
    • 給油タンクの蓋を確実に閉める
      蓋を閉じたこと、油漏れがないことを確認し、石油ストーブ等に戻す
    • 必ず消火した上で給油する
      給油時は暖房機を必ず消火し、火の気のないところで給油
    • 古い製品は特に注意
      2009年に国の安全基準が変更される以前に販売された製品の一部は、給油タンクの給油口が確実に締めたことが確認しづらく、又、給油時自動消火機能がついていない場合がある。
  2. 自宅の製品がリコール品でないか確認

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光部 商工観光プロモーション課
奈良県葛城市柿本166番地
電話番号:0745-44-5111
ファクス番号:0745-69-6456

メールフォームによるお問い合わせ