【事業者決定】葛城市健康管理システム標準化対応業務に係る公募型プロポーザルの実施について
「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律(令和3年法律第40号)」に基づき、対象となる20業務を令和7年度(2025年度)までに、国が策定する標準仕様に準拠したシステムに移行するとともに、ガバメントクラウド上に構築し運用を開始する必要がある。
健康管理システムの標準化対象分野として、成人保健、母子保健、予防接種があるが、標準化対象外の事業についても、住民サービスや、運用の利便性、効率性を考えた場合、密接にかかわる事業としてサブユニットの活用や、関連システムとして導入を検討する必要がある。
本業務は以上のことを踏まえ、システムの導入・運用開始に際し、市民サービスを低下させずに業務を継続するとともに業務の効率化と生産性の向上を図ることを目的とした調達を行うものである。
審査結果について
葛城市健康管理システム標準化対応業務に係る公募型プロポーザルの審査を令和6年7月16日に実施し、受託候補者を選定しましたのでお知らせします。
【受託候補者】株式会社両備システムズ
公募型プロポーザル方式に係る手続き開始の公告
公募型プロポーザルを実施しますので、次のとおり公告します。
募集要領等について
公募型プロポーザル実施にあたり、要領等の関係書類を掲載します。
実施要領・各種様式
【別紙1】健康管理システム標準化対応業務仕様書(PDFファイル:294.5KB)
【別紙4】機能・帳票要件対応可否一覧(Excelファイル:206.4KB)
【別紙5】帳票詳細要件対応可否一覧(Excelファイル:103.6KB)
【別紙6】標準化範囲外への対応可否一覧(Excelファイル:51.3KB)
【様式2】参加資格に関する申立書(Wordファイル:12.1KB)
更新日:2024年07月19日